
今日(2017/03/09)の朝日新聞の一面に、Googleの検索結果の強制下げ続々とありました。
ネット記事でも大きく扱われていますね。
ネット検索大手グーグルが、同社のガイドラインに反する不適切な手法で検索結果の表示順位を引き上げたとして、企業サイトやまとめサイトの順位を強制的に下げるペナルティーを相次いで科していたことが分かった。ペナルティーは、多数の上場企業にも広がっている。
何を今更…?と思いましたが、記事内にも2012年7月~順に・・・とあるので、過去も含めての記事のようですね。
弊社のコンテンツでも説明しましたが、所謂ブラックハットSEOで商売してきた人達の影響がクライアント企業に出た形です。勿論内部でやってらっしゃったケースもあると思いますが。。
面白いのが、上記の引用に「ガイドラインに反する不適切な手法」とありますが、Googleはそのガイドラインを公開してませんし、そもそもペナルティも存在自体も認めていません。
しかし明らかに検索結果が一変するので、あると言っているようなものです。
小手先の技術に頼るのではなく、着実にホームページを育成していくしかないのです。